身体を動かしながら、英語の音とリズムになれる
対 象:低学年で初めて英語を学ぶ小学生
監修者:仲田利津子(AETC=子ども英語教師の会代表、IIEEC英語教師トレーニングセンター代表)
小学校低学年は、聴覚が敏感で知識欲が旺盛な時期。そんな特性をふまえ、映像・音声教材と連動したテキストで、 新しい単語や表現を理解、定着させながら、英語を自分のことばとして「伝える力」を身に付けていきます。 また、この時期から学んだ音のイメージを文字につなげられるようにフォニックスの指導も行います。
MATメソッドとは 仲田利津子先生が考案した指導法です。 MAT=Model Action Talkを意味し、先生がモデルを示し、生徒が先生を真似てアクションしながら英語を話す指導法です。 子どもたちはレッスンを楽しんでいるうちに、現在中学生が習っているような構文を使いナチュラルスピードで話すことできるようになります。 |
目標
(1〜3年目)
・英語を発話することに慣れる
・長い話や物語を聞くことができる
・聞いた話などを少しずつ表現できるようになる
・アルファベットの読み書きができる
(4〜6年目)
・現在形、過去形、未来形、現在完了形の文型を使いこなすことができる
・オリジナルのストーリーや文章を作ったり、書いたりできる
・まとまった長さのストーリーを聞いたり読んだりできる